実質的な初出社で感じた5つのこと
ついに、、フル出社月間が始まった。
入社初日は1時間だけの出社、かつ他の社員は不在だったので実質的に今日が初出社。
初出社で感じたことを残しておく。
何度転職しても初日は居心地が悪い
4回目の転職だが、初日はいつも慣れない。。
初日だけでなく、1~2週間は借りてきた猫状態だな。
とりあえずはひたすら受け身。
具体的な業務が始まれば自分から質問したり、提案したりできるようになると思うのでそれまでの辛抱。
オフィスは想像以上にこじんまりしていた
社員数だと前職の倍程度なので本社の人員としては同じぐらいの規模をイメージしていた。
そのイメージに反して、かなりこじんまりしていた。
まぁ、営業所や工場が別で複数あるから当たり前と言えば当たり前か。
前職は一拠点に全社員がいたんだし。
良くも悪くも関係者の顔は見えやすい環境なのでコミュニケーションに活かしていこう。
情報管理は紙&FAXに依存している
前職では紙の資料はほとんど必要なかった。
FAXも基本的には使っていなかった。
やはり製造業、メーカーになるとまだまだFAX文化だと感じた。
懐かしのFAX機も置いてあり、この業界はまだまだこのスタイルだな、と。
過去のFAXにある情報は「過去のやつ全部見返さないとわからないです」という会話も聞こえてきた。
データ、情報管理方法については大きな課題がある。
人事労務的話が無かった
勤怠ルール等の労務的な話があるかと思いきや、人事的オリエンテーションは特に無し。
特殊ルールが無ければ良いのだが、大丈夫だろうか。。。
労務規定がみられる場所が無いか、機を見て聞いてみる。
朝は空いているが夕方は混んでいる
これは会社というか、コロナ明けの通勤風景の話。
朝は時差出勤だったこともあってか、自粛期間前に比べるとかなり電車は空いていた。
だが、案の定というか、夕方は普通に電車が混んでいる。。
自粛期間前に比べれば空いているものの、普通に近くの人と体が触れるぐらいの状態。
「密」以外の何物でもないですな。